グラン・トリノ

クリント・イーストウッドの映画はいつもハッピーエンドではないイメージがある。
ミリオン・ダラー・ベイビーしか見ていないのに。
しかしそのエンディングは人生について考えさせる良質の映画であることは間違いない。
ただのつまらない映画としか見れないのは本当の意味での困難に出会わなかった、恵まれた人生なのでは?
と思わせるものがある。

生と死について、あなたは本当にわかっていますか?