REAPING(リーピング)
かつてキリスト教の宣教師として活動していたキャサリンは、幼い娘と夫を失ったことで信仰を捨ててしまう。そして、宗教的な様々な“奇跡”を科学的に解明する専門家として、その道の第一人者となる。そんな彼女のもとに、小さな町ヘイブンで起きている不可解な出来事を解明してほしいとの依頼が舞い込む。調査を始めたキャサリンは、この町で起きている事件が旧約聖書の“10の災い”*1
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にそっくりなことに気づき、やがてそれが科学では解明できない現象であることを悟るのだったが…。
ヘブンという町からきた男性が主人公キャサリンに助けを求めてくる。
町に起こった現象、川が血で真っ赤に染まる、が10の災いではないことを証明してほしいと。
そしてある少女ローレンが悪魔だと町の噂になっており殺されるおそれがあると。
主人公は殺された自分の娘にだぶらせて依頼を受ける。
先の読めないストーリ。
(でも読めちゃうんだけど)
スプラッタではないが十分怖い。
カエル、ハエ、バッタがダメな人は見ると死んでしまう恐れアリ(うちの嫁様は死にかけました)
自己評価4.3
*1:10の災い:血の川、かえるの死、アブの襲来、ブヨの襲来、家畜の死、人に腫物、イナゴの襲来、暗闇の到来、雷の襲来、初子の死。