ジャイアント・ロボ(地球が静止する日)

昔のまんまですね。
悪い意味ではありませんよ。
心躍るスリルと冒険。
困難に立ち向かう勇気とあきらめない希望を教えてもらったあのころと同じです。

幸せは代犠牲なしには得る事は出来ないのか?
時代は不幸無しには超える事は出来ないのか?
一方
科学は何かを壊すものならそれを科学で止められないのか?

ただ、世界観や設定が今時ではない気がしますが、今風にあえてしない方が私は好きです。
惜しいのは音声と効果音のバランスが良くないためキャラクタの台詞が聞き取りにくいことですね。

今、3本7本を見終りました。
すっごいですねえ
ストーリがもょすごい事になっています。
演出が今風になっているのか元々なのかは分からないが、複雑に入り組んだ話の楾とラストの光と影の様なカタルシス、人物描写と感情移入の巧みさ。
最初の1本目は少しダルイ感じもありますが最後まできちんと見終ると3本7話でーっのストーリなのが実感出来るはずです。


評価4.5